ジュニアゴルファーBANZAI！

今の妻と知り合ったのは前職のゴルフショップ。

妻もスコア100～120程度でプレイする腕前で、多少なりともゴルフに対して理解力はある。

「子供たちと一緒にラウンドできるといいよねー。」という願望もありつつ、「願わくばゴルフへの興味を貫いて、プロゴルファーになってもらいたい」という、裏願望も持ち合わせていた。

当然、そういう部分を見透かされているようで、娘本人からは以前、「パパがやってほしいからゴルフの練習をやってる」的なことを面と向かって言われてしまった。

押し付けてたもんなー。反省しています。。

現在は自分自身で楽しくなってきたらしく、練習も前向きに参加しようとしています。

もちろん、お友達とSwitchでカービィやマリオをする時間も欲しいので、必要以上にゴルフに一生懸命ではなく、週1回の打ちっぱなしと月2回のゴルフ場が主催するジュニアゴルフ教室へ参加。

ジュニアゴルファーブログを見てみる

世のジュニアゴルファーの親御さん達が更新しているブログを拝見していると、まあすごいですね。

子供たちのレベルの高さ、親御さんたちの熱心さ、伝わってきます。

大会で優勝しているお子さんのブログとか拝見しますが、そこまでに至る過程には日々の練習時間、費用、それに付き合う親の時間、ゴルフギア、ウェア、消耗品・・などを考えると、想像絶するくらい費やしてきたんではないでしょうか？

あと、子供のモチベーションコントロールも気を使われたんではないでしょうか？

子供が小学校高学年になってくると、あちこちの大会や遠征などで更に、親の資金面や時間に余裕がないとむずかしいのかな？と感じます。

ジュニアゴルファーの親として

ゴルフギアの販売員を10年していたので、ゴルフに対する知識（ギア、ルール、マナー）は持ち合わせているつもりですし、少しだけ競技ゴルフもやっていましたので、アスリートよりのスタンスでゴルフというスポーツに接しています。その中で「子供をトップジュニアに！」とまで思わないですが、このスポーツを通して自己管理力を磨いてもらいたいと願っています。

一般家庭（がっつり夫婦共働き）なので、上記の親御さんのように時間&金銭的な余裕がありませんが、娘のゴルフへの興味が尽きるまでは親として付き添っていこうと思っています。